大田原市議会 2022-09-20 09月20日-05号
また、委員から、財政健全という判断の中で健全化をあおらない対策についてとの質疑があり、当局から、聖域のない大幅な歳出削減により、財政状況は改善傾向にありますが、現状を維持しながらの財政健全化を目指していくとの答弁がありました。 また、委員から、検証委員会から出された意見は結論となるのかとの質疑があり、当局からは、提出された意見は諮問委員会の意見として精査し、検討するとの答弁がありました。
また、委員から、財政健全という判断の中で健全化をあおらない対策についてとの質疑があり、当局から、聖域のない大幅な歳出削減により、財政状況は改善傾向にありますが、現状を維持しながらの財政健全化を目指していくとの答弁がありました。 また、委員から、検証委員会から出された意見は結論となるのかとの質疑があり、当局からは、提出された意見は諮問委員会の意見として精査し、検討するとの答弁がありました。
他市におきましても、幾つか補助金の見直しを外部の方にお願いしているところでございますので、引き続き職員自らが歳出削減に積極的に取り組むとともに、改めてここで第三者の方にも見ていただくと、そういう考えでございます。 ○議長(君島孝明) 髙瀨議員。
全体的な支出を抑えながらも医療費適正化の推進や健診受診率の向上につながる施策を工夫し、被保険者の健康増進に配慮しつつ、歳出削減に取り組む姿勢は評価できます。 議案第5号 令和4年度大田原市介護保険特別会計予算について、賛成の立場から討論を行います。 令和4年度は高齢者福祉計画・介護保険事業計画(第8期計画)の2年目となり、引き続き自立支援・重度化防止等を推進する予算が編成されています。
こうした状況を真に受け止め、財政健全化を最優先課題と捉えながら、令和2年度、また先ほどもお話ししましたが、3年度の当初予算の編成に際しましては、ご承知のとおり聖域のない大胆な歳出削減を行ってまいりました。
健全な財政運営を最優先課題と捉え、将来を見据えて積極的に歳出削減に踏み切ったものと感じております。 しかしながら、この厳しい財政状況の中において、聖域なき行財政改革を行い、限られた財源を大切に、効率的に配分し、めり張りのある予算が編成されたものと考えております。 次に、議案第7号 令和3年度大田原市国民健康保険事業費特別会計予算について、賛成の立場から討論を行います。
歳入の減少が見込まれる中、歳出削減に向けてどのような基準で事業の見直しや新規事業の選定を行ったのか、伺います。 ○議長(柳収一郎) 和泉 聡市長。 (和泉 聡市長登壇) ◎市長(和泉聡) ただいまの御質問にお答えします。 初めに、予算編成に当たり、次の100年に向けて込めた思いについてです。
令和3年度の予算につきましては、歳入では、一部の交付金等は増額を見込んでいるものの、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、市税、その他の交付金など、ほとんどの歳入において、近年並みの財源を確保することは困難であると見込むこととなり、歳出では、新型コロナウイルス感染症への対応、公共施設の維持管理費をはじめ、子育て支援から障害者、高齢者福祉に至る扶助費などの義務的経費の増加が見込まれ、歳入確保、歳出削減
感染症対策に必要な事業を的確に実行するため、事務事業の抜本的な見直しや大胆な歳出削減等により、必要な財源の確保を行うとあるが、主にどこに重点を置いたのか、お伺いいたします。 次に、2点目の効率的な行政経営についてお伺いします。行政評価システムの適切な運用による事務事業の検証や見直しに加え、ICTの活用による事務の効率化に努めるとあるが、主にどこに重点を置いたのか、お伺いします。
1つ、歳出削減の取組は、思い切って大なたを振るわなければこれ以上の歳出削減は至難の業と考えています。一方で、歳入の増加につながる取組が記されています。様々な視点から新たな財源確保の検討を進めるとしています。財源の確保には、例えば入湯税の改正、新たに宿泊税の創設など、あらゆる知恵を絞り、歳入の確保に努めることが必要です。目的税である入湯税は、昭和26年頃に創設されました。
このためには、令和3年度において、既存事業をゼロベースで見直し、将来の日光市はどうあるべきか、将来を見据えどうしていくかなど、議会と共に考え、歳出削減の取組を進めることで、この困難な状況を打開していくことが重要と捉えております。 加えて、歳出削減の取組を進めるだけでなく、歳入の増加につながる取組も必要となります。
先ほど御答弁がありましたとおり、大胆な歳出削減が必要であるということでありますが、そのためには例えば大規模事業の一部凍結や先送り、そして市制100周年事業であってもコンパクト化するなど、なかなかボトムアップでは提案しにくい事項について、大胆な方策、考え方をトップダウンとして実施していく必要があると考えます。
次に、歳出削減対策であります。複雑かつ多様化する市民のニーズに対応し、質実主義の下、各施策を実行する上で、最適な職員体制を構築してまいったつもりであります。また、事務の効率化を図るため、平成31年度に市民福祉部を健康福祉部と市民生活部の2部にいたしました。
そこで、来年度の具体的な税収見通しと、前例にとらわれることのない大胆なスクラップ・アンド・ビルドによる歳出削減方針についてお伺いをいたします。 ○議長(小堀良江君) 質問に対する当局の答弁を求めます。 大川市長。 ◎市長(大川秀子君) お答えを申し上げます。
財政改善には歳出削減などの痛みが避けられない状況の中、さくら市においても、市の財務書類を見ると、やはり早急に歳出削減等の対応が必要かと考えておりますので、質問をさせていただきます。 1つ、経常収支比率の悪化について。 2つ、固定資産について。 3つ、人件費、物件費について。 4つ、バランスシートについて。 5つ、道の駅きつれがわの農産物売上げで1農家最大売上げはどの程度だったか。
なお、歳出削減額から歳入減収額を引いた見直し効果額は5,707万1,000円であります。 第2表地方債の補正は、防災行政メール改修事業債ほか1件を追加、農道整備事業債の限度額を変更するものであります。 議案第4号は、令和2年度さくら市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)であります。
財源に憂いが生じた今、健全な財政運営を最優先課題と捉え、将来を見据えて、イベント中止を含む市単独補助金の削減などの緊急財政対策を決断し、積極的に歳出削減に踏み切ったものと受け止めています。その結果、減額した補助金190件、廃止した補助金は32件に及び、14億円程度の削減効果が見込まれます。
令和2年度の予算編成につきましては、財政運営の大改革と位置づけ、厳しい財政状況を考慮し、緊急財政対策を講ずるなど、歳出削減に取り組んだところでございます。
◆12番(滝田一郎) 単年度を切り抜ける、歳出削減にとどまることなくということで市長もおっしゃっておりました。新たな歳入の確保、ABC分析などを活用した大型事業の見直し、行政組織再編などの中長期的な改革が求められていると思います。 合併後、15年を迎えようとしています。聖域なき財政改革を進める上で、新庁舎に行政機能が集約できた今、公共施設の統合が避けて通れない時期だというふうに考えます。
令和2年度の予算編成につきましては、財政運営の大改革と位置づけ、厳しい財政状況を考慮し、緊急財政対策を講じるなど、歳出削減に取り組んだところであります。特に大田原マラソン大会、与一まつりの一時休止や市単独補助金20%の削減、そして私の公約でありました給食費無料化から一部自己負担を求めることといたしましたことは、熟慮を重ねた末の苦渋の決断でありました。
次に、同じく行政経営方針において、持続可能な財政運営が事務事業の整理と統合及び大胆な歳出削減を一層進め、持続可能な財政運営を推進するとあるが、大胆な歳出削減の影響についてはどのように考えているのか伺いたい。